【簡単】介護福祉士国家試験に合格するために行った勉強法

まとめ 介護

こんにちは。ろきりとです。

第33回介護福祉士国家試験(筆記試験)が令和3年1月31日に行われますね。

申込期限が迫ってきていますが、申込はお済みですか?

9月30日(消印有効)までとなっていますので、まだの方はお早目に。

さて、試験日まで残り4か月。

今回は、合格するために私が行った勉強法を紹介したいと思います。

勉強方法には、合う・合わないがあると思いますが、私はこの勉強法で10年以上前にはなりますが合格しています。

私がやった勉強法

勉強法

勉強方法はごくシンプルです。

皆さんもやっていると思います。

そう、【過去問】です。

  1. 過去問を5年分、完璧に解けるまで繰り返しやる。
  2. 5年分が完璧にできたら、あとは問題集をひたすら解く。

これだけです。

ただ1点だけ注意が必要です。

法改正があったときに関しては、改正内容の確認はしておいた方が良いと思います。

合格基準

合格基準

 〇筆記試験

介護福祉士国家試験の合格基準は

1.問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点の者。

2.1を満たした者のうち、試験科目11科目群すべてにおいて得点があった者。

※1問1点の125点満点

ですから、75点が基準となります。

過去3年間の合格基準点

第31回 72点

第32回 77点

第30回 77点

ほぼ6割ですね。第31回においては、6割を下回っています。

10年間さかのぼると

第29回 75点(ここからは125点満点)

第28回 71点(ここまでは120点満点)

第27回 68点

第26回 68点

第25回 69点

第24回 75点

第23回 71点

第22回 75点

最低は68点、最高は77点。

125点満点になってからの4回は70点を下回る回はないので、80点付近では心もとない。

第20回(120点満点)に82点があるので、安全圏を狙うなら最低でも90点は欲しい。

私がやった方法で問題なく到達できると思います。

おすすめの参考書、問題集

問題集・参考書

正直、過去問や問題集はなんでも大丈夫。

ちなみに過去問3年分なら【公益財団法人社会福祉振興・試験センター】のホームページに掲載されているので、それで3年分は確保できます。

私のおすすめは

1.過去問の解説が載っているもの

2.持ち運びに便利でコンパクトにまとめられた1問1答

解説付きだと間違った問題を正しく理解するのに便利。

1問1答のものは外出時に携帯するのに便利ですよね。

さらに安全に確実に合格したい方は

ユーキャンの介護福祉士講座を受講しましょう!

まとめ:とにかく過去問を繰り返しやりましょう

まとめ

最初は、【公益財団法人社会福祉振興・試験センター】のホームページの過去問3年分から始めて見ると良いと思います。

過去3年分がほぼ完璧にできるようになって、その状態で残り2年分を解いてみてください。

そこで今の実力がわかると思います。

今回は以上となります。

来年3月に合格できるように頑張っていきましょう。

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